デジタル法規チェックで行った計画建物の入力条件や入力した数値を 確認申請書の書式に転記する機能を持っている。もちろんデジタル法規チェック機能を使わず 単体でこの機能を使うこともできる。 この機能により、確認申請書の作成時にデータを再入力する必要がなくなる。 また、CADで入力した配置図や案内図を確認申請書に取り込む場合は、 確認申請書をリッチテキストファイルに保存できるようになっており、ワープロソフト（Wordを推奨）に読み込んで配置図や案内図を貼りつけることができる。 

　付録のCD-ROMには、建築計画概要書のCADデータも収録されている。

-条件入力・選択画面-　繰り返し入力が必要な項目は、ここで一括して入力することができる